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ホンダセンシング搭載エヌボックス新型2017登場・旧型の評判比較 [車]

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N-BOXが登場したのは2011年12月のこと、一部は
2015年11月に改良されていました。

今回のフルモデルチェンジまでは前回から5年近く経った2017年発売が
正式発表され、エヌボックス新型が満を持して登場しました。


新型になる前のモデルでは評判が評判を呼び、同じ軽自動車の
大人気車種であるダイハツ『タント』よりも販売台数を上回っているほどでした。


エヌボックス新型2017では、安全運転に心強い最先端技術の
「ホンダセンシング」が標準装備されています。


旧型も評判がよく大人気だったNBOXとの比較などをまとめました。


 gahoenubona.png
http://www.honda.co.jp/Nbox/


もくじ


・安全機能が充実の新型N-BOX
・ホンダセンシングの10の機能とは
1)急に人が飛び出してきた! 前を走っている車が急ブレーキ!
2)うっかりアクセルを踏んでしまっても、急発進しない!
3)歩行者にケガさせてしまう危険を防ぐ!
4)車線から外れそうになったら、戻るように導いてくれる!
5)決めておいた速度に自動調整してくれる!
6)道路の中央をふらつかない走行で安全運転!
7)前の車の発進を知らせてくれる!
8)道路標識の見逃しを防ぐ!
9)車庫入れで後ろの壁にもう激突しない!
10)夜間ドライブのヘッドライトを自動調節!
エヌボックス以外のホンダセンシング搭載車種
・エヌボックス新型の特徴
・比較したい!前2011年登場タイプのNBOXの評価
 1) 前作のメリット
 2) 前作のデメリット



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安全機能が充実の新型N-BOX


ドライビング中の安全を世界のホンダの技術が予防してくれるという
先進安全装備「ホンダセンシング」が、新NBOXではカスタムなど
全グレードに標準装備されています。


ホンダセンシングには運転支援システムも入った8つの先進機能が
新発売に伴って追加され、10種類もの安全機能
最新のモデルに搭載されたことになります。


前方に走行している車との間にほどよい間隔を自動的に保ってくれたり、
誤作動を防いだり、衝突を予期してブレーキをかけてくれるなど
機能を持っています。


もちろんこのような便利な安全機能が車に搭載されているとはいえ、
ハンドルをにぎる本人が注意して運転をしなければいけないということは
変わらないでしょうが、注意をしつつ安全運転を行った上で乗っている車に
優れた安全機能が搭載されていれば、事故の発生率をグンと下げることが
できるはずです。


最先端機能を過信するのではなく、これまでと同様の安全運転でも
事故率を下げられる手段と考え、周りへの注意は引き続き怠らないように
したいものです。

ホンダセンシングの10の機能とは

ホンダセンシングは、快適なドライビングを安心して楽しめるよう、
ミリ波レーダーと単眼カメラという2種類のセンサーを融合させることで、
事故の回避をサポートする技術です。


ミリ波レーダーは、カメラによって走行している車や自転車、
横断している歩行者などが今どこにいるのか、またそれらの移動スピードを
検査することができます。


ミリ波レーダーは、電波の反射を用いて検査します。


ホンダセンシングが搭載される以前のモデルでも、他の車や
歩行者が今どこにあり、どのくらいのスピードで移動しているのかを把握する
技術が利用されていました。


ミリ波レーダーの開発でその性能がさらにアップしたことから、
これまでは電波がほとんど反射されない歩行者でさえ、速さや位置情報を
把握できるようになりました。



 honsensidangsw.png
http://www.honda.co.jp/hondasensing/



単眼カメラは、標識や走行している車、歩行者などについて、
そのフォルムやサイズなどの情報を前方約60mも先までキャッチし、
分けることができるというセンサーです。

ほとんど全部といっていいほどの高速道路で、機能を発揮できます。

1)急に人が飛び出してきた! 前を走っている車が急ブレーキ!

CMBS(衝突軽減ブレーキ)によって、ぶつからないように
サポートしてくれます。


ミリ波レーダーと単眼カメラで、前方の人や車を検知します。

まずは、メーターと音でお知らせ。

もっとせまってきたら軽いブレーキがかかり、もっとせまって危険なときは
強度のブレーキがかかります。

2)うっかりアクセルを踏んでしまっても、急発進しない!

誤発進抑制機能。

メーター内にある表示と音が注意を呼び掛けてくれ、誤作動で急加速しても
自動で抑えてくれます。

(ミリ波レーダーが障害物を検知してくれるから・10km/h以下の
ゆっくり走行や、停車しているとき)

※ リアクティブフォースペダルが装備されている車なら、
アクセルペダルが振動することでも危機を知らせてくれます。


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3)歩行者にケガさせてしまう危険を防ぐ!

歩行者事故低減ステアリング。

歩道との境目にある車線を越えて歩道に入り込み、歩いている人に
ぶつかりそうになったとき
メーター表示と音で知らせてくれます。

車道へとハンドルがゆったり切られ、回避操作をサポートして
くれますので、車線を越えて事故を起こす危険を避けられます。

4)車線から外れそうになったら、戻るように導いてくれる!

路外逸脱抑制機能。

車に搭載されている単眼カメラが、走行しながら車線の破線と
実践を把握していきます。

もし車線から外れて運転しそうになったら、まずは振動とメーター
表示によるお知らせ、ハンドル操作のサポートがあります。

もっと大幅に道から外れそうになったときはブレーキで減速がかかり、
自動的に車線内へと戻してくれます。

5)決めておいた速度に自動調整してくれる!

長距離を運転しているとついつい疲れが出ることがありますが、
そんなときについうとうと眠くなって、気が付いたら前を走っている車が
すぐ目の前というドキッとする場面があるものです。

そんな事態を避けるために、ホンダセンシングのACC=アダプティブ・
クルーズ・コントロールが一定の車間距離を保ってくれます。


速度をあらかじめ設定しておくことで、自動的に車間距離を
コントロールしてくれますので、高速道路で長距離移動
するときなどに安心してドライブができます。

前方に走る車との速度差や距離は、ホンダセンシングの単眼カメラと
ミリ波レーダーが測定します。



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・高速道路で車が割り込んで来たらどうなるの?
前に走ってきた車に標準が切り替わり、また自動的に設定しておいた
車間距離を維持してくれます。

・前を走っている車が車線変更し、いなくなったらどうなるの?
あらかじめご設定しておいた速度に、自動的に切り替えられます。

6)道路の中央をふらつかない走行で安全運転!

車線維持支援システム(LKAS)。

道路にある破線・実践の車線をホンダセンシングの単眼カメラが
検知するので、道の中央を常時自動的にキープできます。

7)前の車の発進を知らせてくれる!

ミリ波レーダーが検知してメーターと音で表示

音楽を聴きながらのドライブが好きだったり、同乗者の方との
おしゃべりについつい没頭しながら走行することが多い方には、
先行車発信のお知らせ機能は大変便利です。

他のことに気がいっていると、信号が変わったときや前の車が
すでに発進していることに気が付かないこともあります。

後ろの車にクラクションをならされてドキッとする前に、自分で
気が付くことができます。

8)道路標識の見逃しを防ぐ!

標識認識機能。

ホンダセンシングに搭載された単眼カメラが道路標識を認識し、メーターに
表示してくれます。

道路に設置されている標識を肉眼で見逃しそうになっても、
車のメーターで把握できますので、より一層安全運転が強化されます。



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9)車庫入れで後ろの壁にもう激突しない!

後方誤発進抑制機能。

車庫入れをするとき、どうしても後方の距離をうまくつかむことができない
という悩みを抱えている方は多いでしょう。

いい位置に停めたいのに後ろが開き過ぎてしまうならまだいいのですが、
後ろの壁に激突してしまうこともあります。

壁ならまだしも、人が乗っている車だったらケガを負わせてしまう
ことを考えたらヒヤッとしますよね。

ホンダセンシングは、走行速度が10km/h 以下のゆっくり
走っているときや停車時に、だいたい真後ろにあるものとの距離感を検知し
アクセルペダルを踏んだときの誤作動や急発進を防いでくれます。

急発進などの抑制だけでなくメーターの表示と音とでも知らせて
くれますので、ドライバーご自身が瞬時に気が付くことにも
つながります。

10)夜間ドライブのヘッドライトを自動調節!

オートハイビーム。

夜間に暗い夜道を走っているとき、ヘッドライトの調整を適切にできれば
事故防止につながります。

ホンダセンシングは単眼カメラが周辺情報をキャッチし、状況に応じて
ハイビームとロービームを自動切り替えしてくれます。

街灯があまりない暗い夜道は、ヘッドライトが大きな役割を果たして
くれますよね。

例えば、ロービームで夜間にドライブをしていて前方の環境が
暗いことを単眼カメラが把握したら、視界が悪くならないよう
自動的にハイビームに変わります。

また、前方から車が来たときには、ハイビームだったとしても
自動でロービームに変わります。

エヌボックス以外のホンダセンシング搭載車種

ホンダセンシングはN-BOXの他にも、本田の以下の車種に搭載されています。

・シャトル
・シビック セダン
・シビック ハッチバック
・グレイス
・フィット
・フリード
・ステップ ワゴン
・シェイド
・ヴェゼル
・オデッセイ
・アコード
・レジェンド

新しいNBOXの特徴

N-BOXはこれまでのタイプでも外装のデザイン性は
定評がありましたので、外観には大きな変更はされていません。


一方の中身については、エンジンや車体(プラットフォーム)などが
全面的に変えられています。


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本田の先進安全装備である「ホンダセンシング」に従って、
より静寂性が高められ、燃費がアップしています。


N-BOXはメインターゲットを20~40代の女性に据えており、
彼女たちにとって利便性が高い車であること、運転しやすいことに
的をしぼった設計がなされています。


VTECエンジンという、軽自動車としては初のエンジンが
搭載されたことでもNBOXは話題を呼ぶことでしょう。


今回の刷新ではおよそ80㎏という大幅な軽量化を叶えるために、
従来タイプの約90%が見直されました。


室内の天井の高さがゆとりを持った設計となっており、
後席をはね上げれば子供が車内で膝を曲げることなく
直立できますので、室内のような感覚で着替えができます。


タイプ別にお好みで、「助手席スーパースライドシート」の設定が
可能になっています。


後部座席に取り付けたチャイルドシートにお子さんが
座っているとき、手を伸ばしても届かないので、いちいち車から
降りなければいけないということはないでしょうか。


今度の新N-BOXに助手席スーパースライドシートを設定し、
運転席の後ろを子供の席にすれば、助手席を後ろ方向に滑らせることで、
車を停めて下車しなくても子供に触れられるようになります。


助手席のスライドシートは後ろだけでなく前へも動かせますので、
前に押せば車を降りなくても後席から運転席に座ることが可能です。


静かにドライブを楽しみたい方は、従来のNBOXには取り付けられて
いなかった吸音材や振動抑制の効果を実感されることでしょう。


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高速道路や混雑する街中を走行するときに気になっていた物音も、
忘れてしまうほどの静寂性を可能にしています。


N-BOXカスタムは目線が高い位置に設けられ、左右もスッキリして
いることから、座高が低めの方でも車内からの景色を見渡しやすく
設計されています。


視界が広く取られているということは、車両感覚を把握できますので、
ゆったりとした心でドライブを楽しめます。


太陽の光を浴びると、以前なら美容の見地から紫外線(UV)による
お肌のダメージが心配されていました。


現在は皮膚がんのリスクなどもあることから、美意識の高い女性だけでなく
男性も紫外線対策をしなければならなくなっています。


UVはシミ・しわ・日焼けなどの原因になりますが、エヌボックスに
乗車していればそれだけでおよそ99%をカット
することができます。


全てのエヌボックスタイプに標準で設置されている機能で、
窓ガラスがある部分だけに限らず360°に及んでいます。


車の中というと、特に小さな子供ほど暑がるものです。


太陽光による暑さは赤外線(IR)が原因ですが、これがN-BOXは
70~80%近くも遮断されますので、子供も暑いと感じることがなくなるでしょう。


真夏や真冬や冷暖房を強力につけているという方も、赤外線がカット
されているだけでこれらの機能がアップされます。

比較したい!前2011年登場タイプのN-BOXの評価

最新のN-BOXは、前作の評価が高かったところをそのまま継承し、
そうでなかったところは大幅な改善が行われています。


前作の評価やメリット・デメリットはどのようなものがあったのでしょう。

前作のメリット

2011年に登場した1つ前のタイプでも、すでに
N-BOXは軽自動車で最多販売数を誇っていた大人気車種でした。


・エヌボックスの全高は同じ前輪駆動タイプ軽自動車と比較するととても高く、
1700mm以上(1780mm)あることから空間がゆったりしている印象。
広さにおいても、同車種タイプの中で最大級ある。

・ゆったりした空間を確保しながら、同時に充実した安全装備も備え付け
られており、家族みんなで乗るのに適している。



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・スペースにゆとりのある荷室を求めているなら、後席を
折りたたむことで一段と空間を広くすることができる。エヌボックスは
軽自動車に分類されるが、荷室の広さは商用車に負けないほどでは。


・N-BOXは外観がミニバンのような軽自動車ということで
気に入っていたが、前席の下に燃料タンクが搭載されているので、
中が広々していることもミニバンのような車。


・チップアップ機能とダイブダウンがリヤシートについているので、
機能の面で優れた車。小さな子供がいるので、立ったまま車内で着替えを
させられて助かっている。


・nボックスのスライドドアは640mmと余裕があり、別の車種と
比較しても大きく開くことができ使い勝手がいい。

前作のデメリット

前作の口コミなどであまりよくない感想には、
以下のようなものがありました。

・運転感覚はターボのみ満足できたが、その他のタイプはそうでもなかった。


・車体が重いために重心の位置が高いことから、動力性能の低さ、
操舵感があまり軽めではないように感じた。


・オプションで後部座席をスライド機能つきにすることができるが、
つけるとそうでない場合より7cm荷室の床が高くなるので、
背のある荷物を載せたい人はオプションをつけるか
考えた方がいいかも。


・しかし、元の荷室の床は位置が低い設計なので、高さのある
荷物を積み込みたい用途なら、座席を持ち上げるとさらに
収納力がアップする。


・購入するにあたりスペーシアとnボックスを比較してみたところ、
走行性能と緊急自動ブレーキにおいてややスペーシアの方が
有利そうだった。


・外観も好みで機能性も豊かという魅力的な車ですが、
強いていうなら燃費数値だけもう少しよくなれば嬉しい。

まとめ

本田の最先端技術ホンダセンシングによって安全性能がさらに豊かになりました。

今後値引きされるかはカラーによって差が出てきますが、
安全には変えられない部分があります。


買い替えるなら、今乗っている愛車の走行距離が少ないほど
高額な価格での買取につながります。


新古車や中古も探してみると、相場より値引きされた価格で
販売されている新車に近い状態のいいエヌボックスが
見つかるかもしれません。


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