ダウンタウンが2025年大阪万博誘致に出席・開催目指す

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万博(国際博覧会)が2025年に予定されており、
日本からは大阪府の誘致にダウンタウンの
松本人志(53)さんと浜田雅功(53)さんが選ばれました。


　　　


日本では大阪万博に全国誘致委員会が発足され、
2017年3月27日(月)に発足式が開かれ、
その場にダウンタウンの松本人志さんと浜田雅功さんも
参加されます。

◆大阪万博誘致にダウンタウンが選ばれた理由

ダウンタウンの松ちゃんと浜ちゃんが選ばれた理由は、
兵庫県尼崎市の出身だからだそうです。

これだけの知名度と人気を誇るお二人ですから、
引き受けてくれればこれほど強力なサポーターは
いませんよね。

　　

ダウンタウンの他には
経団連の榊原定征会長が大阪全国誘致委員会のトップに
就任内定をしています。

副会長には、関西経済３団体のトップらや
大阪府の松井一郎知事が名を連ねています。


今回の大阪万博が実現したら、テーマは
「いのち輝く未来社会のデザイン」だそうです！

ダウンタウンは盛り上げ役として期待されており、
広報活動として日本はもとより
海外でのプロモーションもPRイベントやSNSなどで
働きかけていくとみられています。

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◆会場の場所大阪の人工島・夢洲！

大阪市大阪市此花区にある人工島の「夢洲(ゆめしま)」
が会場になる構想案が、政府により
3月13日にまとめられています。

　　　

開催予定の夢洲といえば、カジノの候補地として
推されていたところでもあります。

夢洲と書いてユメシマという読み方は、知っている人でないと
なかなか読めないかもしれません。


国内外での誘致にダウンタウンが参加しますが、
日本だけではなくフランスのパリも
候補に名乗りをあげているんだそうですよ。

BIE(博覧会国際事務局)の本部があるパリに
届け出される時期はいつかというと、
これから閣議決定を終えて5月までだとのことです。


　　

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◆万博開催の目的

万博はこれまでに世界中で開催されてきました。

万博が開催される目的はなにかというと、
複数の国々が参加し、主に公衆の教育を目的として
催されるのだそうです。
(国際博覧会条約より)

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◆日本と万博

日本でこれまでに開催された万博は、
1970年の大阪万博(日本万国博覧会)が最初でした。

1975～1976年に沖縄海洋博(沖縄国際海洋博覧会)、
1985年につくば万博(国際科学技術博覧会)、
1990年に大阪の花の万博(国際花と緑の博覧会)、
2005年に愛知万博(2005年日本国際博覧会)
が開催されています。

　　

この2025年の万博誘致が成功したら、
前回の愛知万博から20年も間があくんですね。

ちなみに、最近の万博というと、
2年前の2015年のミラノ国際博覧会でした。

そろそろまたいつか、日本の万博に遊びに行ってみたい
ところです。

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